子どもは「自分で育っていく力」を持っている

日本のスポーツは、戦後から今日に至るまで体育(教育)の要素がいまだ強く含まれており「年齢問わずプレーヤーが純粋に楽しんで励むもの」というスポーツ本来の趣旨が理解がされていないことも少なくなく、せっかく好きで始めたスポーツも大人の関わり方で嫌になっちゃうという子どもが多いという非常に悲しい現実もよく耳にします。

バオムのサッカーは、「やらせる」「やらされる」ではなく、子どもたちが自主的にサッカーをやろうとする気持ちを大切にしています。

子どもたちはもちろん、そのご家族もコーチもみんながサッカーを楽しめる環境を目指し日々活動を行っています。

「子どもを通して第二の青春を楽しめた」これは卒団生のお母様からのお言葉です。みんなでサッカーを楽しんでいきましょう!


また、当クラブでは「自分で考え、判断し、行動ができる子どもを育てる」という育成理念のもと1才から携われる環境を用意しています。

子どもたちは「自分で育っていく力」を持っています。
しかし大人が関わりすぎたり、余計な手出し、声かけをする事で子ども自身が考えること、自分で育っていくことを見失います。

保護者の皆様もお気づきかと思いますが「自分のことは自分でやりなさい!」では子どもは自立しません。

子どもたちの数年後や将来を見据えて、サッカーを通して成長をしていけるようクラブ、家庭で子どもたちをサポートしていきましょう。

バオムFC川崎 代表

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